プロアスレティックトレーナー/治療家/アスレティックトレーナーになりたい人を支援する講師/株式会社くぼたスポーツ接骨院代表
父が神奈川県相模原市で接骨院を開業し、その家系で育つ。
少年時代からサッカーに明け暮れる。その後、相模原市立相武台中学校、神奈川県立相模原高校を経て早稲田大学人間科学部でスポーツ科学を学び、大学卒業後に柔道整復師、鍼灸マッサージ師と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得、早稲田大学に戻りスポーツ医学の権威である福林徹ドクターのもとでスポーツ外傷治療の基礎を学ぶ。
1997年ガンバ大阪、2003年東京ヴェルディ1969、2008年横浜F・マリノスなどJリーグトップチームのチーフトレーナーを歴任。天皇杯優勝など所属チームに数々のタイトルもたらす。Jリーグアスレティックトレーナー研修会代表も務める。
2014年よりサッカー日本代表チームのトレーナーに抜擢され、2018年ワールドカップロシア大会に帯同、乾貴士や岡崎慎司、長友佑都など多くの選手を施術、怪我からの復帰に尽力する。
2014年に相模原市に株式会社くぼたスポーツ接骨院を設立、代表取締役に就任し現在3院を運営。スポーツ外傷、肩こり、腰痛、膝の痛みの専門治療院として毎年約1万人がカラダのケアに訪れる。
自身のクライアントにはプロサッカー中村俊輔選手やK-1、RISEなどのプロ格闘家、プロゴルファーなどトップアスリートを多数抱え厚い信頼を得ている。
「トレーナーになるには」「テーピングスキル向上」「スポーツ外傷の治療」「健康体操」をテーマに一般の方からトレーナーを目指す学生、プロ治療家までを対象とした講演に定評がある。2021年より東京スポーツレクリエーション専門学校講師。
Tarzan、日刊スポーツ、ジュニアサッカーマガジンなどでの記事監修、連載多数。
2021年には「サッカー勝つテーピングスキル」を上梓、トレーナー、治療家やサッカー愛好家に好評を博す。
アクティバイタルフットサポーター、ロコトレバンドなどサポーターや健康器具の監修も行っている。
趣味はゴルフでベストスコアは75。